{"created":"2023-06-20T13:08:27.023548+00:00","id":342,"links":{},"metadata":{"_buckets":{"deposit":"759b1194-db14-4241-86ac-1831025517c1"},"_deposit":{"created_by":17,"id":"342","owners":[17],"pid":{"revision_id":0,"type":"depid","value":"342"},"status":"published"},"_oai":{"id":"oai:honan.repo.nii.ac.jp:00000342","sets":["44:87"]},"author_link":["271"],"item_10002_biblio_info_7":{"attribute_name":"書誌情報","attribute_value_mlt":[{"bibliographicIssueDates":{"bibliographicIssueDate":"2014-03","bibliographicIssueDateType":"Issued"},"bibliographicIssueNumber":"31","bibliographicPageEnd":"34","bibliographicPageStart":"1","bibliographic_titles":[{"bibliographic_title":"信州豊南短期大学紀要"}]}]},"item_10002_description_5":{"attribute_name":"抄録","attribute_value_mlt":[{"subitem_description":"本稿の目標は、社会化における絶対的平等と絶対的自由と絶対的愛の三立可能空間を解明することである。この目標に向かって、まず第1章においては、本稿における研究の前提となる、これまでの研究結果の要約を掲げた。この研究結果に基づいて、第2章においては、「自我における絶対的不平等と絶対的不自由と絶対的不愛について」を研究した。第2章第1節においては、「自我における絶対的不平等について」を研究した。第2章第2節においては、「自我における絶対的不自由について」を研究した。そして第2章第3節においては、「自我における絶対的不愛について」を研究した。\n第3章においては、「自我における絶対的不平等と絶対的不自由と絶対的不愛の相関関係について」を研究した。第3章第1節においては、「自我における絶対的不平等と絶対的不自由の相関関係について」を研究した。第3章第2節においては、「自我における絶対的不平等と絶対的不愛の相関関係について」を研究した。第3章第3節においては、「自我における絶対的不自由と絶対的不愛の相関関係について」を研究した。そして第3章第4節においては、「自我における絶対的不平等と絶対的不自由と絶対的不愛の相関関係について」を研究した。\n第4章においては、「自我の五段階欲求における絶対的不自由と絶対的不愛の相関関係について」を研究した。第4章第1節においては、「自我の五段階欲求における絶対的不自由について」を研究した。そして第4章第2節においては、「自我の五段階欲求における絶対的不自由と絶対的不愛の相関関係について」を研究した。\n第5章においては、「三視点からみた絶対的平等と絶対的自由と絶対的愛について」を研究した。第5章第1節においては、「三視点からみた絶対的平等について」を研究した。第5章第2節においては、「三視点からみた絶対的自由について」を研究した。そして第5章第3節においては、「三視点からみた絶対的愛について」を研究した。\n第6章においては、「三視点からみた絶対的平等と絶対的自由と絶対的愛の相関関係について」を研究した。第6章第1節においては、「三視点からみた絶対的平等と絶対的自由の相関関係について」を研究した。第6章第2節においては、「三視点からみた絶対的平等と絶対的愛の相関関係について」を研究した。第6章第3節においては、「三視点からみた絶対的自由と絶対的愛の相関関係について」を研究した。そして第6章第4節においては、「三視点からみた絶対的平等と絶対的自由と絶対的愛の相関関係について」を研究した。\n第7章においては、「無我における絶対的平等と絶対的自由と絶対的愛について」を研究した。第7章第1節においては、「無我における絶対的平等について」を研究した。第7章第2節においては、「無我における絶対的自由について」を研究した。そして第7章第3節においては、「無我における絶対的愛について」を研究した。\n第8章においては、「無我における絶対的平等と絶対的自由と絶対的愛の相関関係について」を研究した。第8章第1節においては、「無我における絶対的平等と絶対的自由の相関関係について」を研究した。第8章第2節においては、「無我における絶対的平等と絶対的愛の相関関係について」を研究した。第8章第3節においては、「無我における絶対的自由と絶対的愛の相関関係について」を研究した。そして第8章第4節においては、「無我における絶対的平等と絶対的自由と絶対的愛の相関関係について」を研究した。\n第9章においては、「無我における絶対的平等と絶対的自由と絶対的愛の三立可能空間について」を研究した。第9章第1節においては、「無我における絶対的平等の空間について」を研究した。第9章第2節においては、「無我における絶対的自由の空間について」を研究した。第9章第3節においては、「無我における絶対的愛の空間について」を研究した。そして第9章第4節においては、「無我における絶対的平等と絶対的自由と絶対的愛の三立可能空間について」を研究した。\nそして第10章においては、上記の研究結果としての本稿の結論を述べた。それは以下のように要約することができる。\n社会化における人間的視点や生物的視点および物質的視点からみた個人の絶対的平等は、人間の本性は「不生の単種単一の素粒子」(哲学的・物理学的見解)のような「分割不能の点的存在」(数学的・幾何学的見解)または「無的主体」(仏教的見解)の縁起である、ということを知ることによって可能となる。なぜならば、人間の本性は、「不生の単種単一の素粒子」のような「分割不能の点的存在」または「無的主体」であり、それは宇宙のすべての生物の本性と同様であり、それはまた、宇宙のすべての物質の本性と同様である、ということを知れば、すべての人間や生物および物質は「不生の単種単一の素粒子」のような「分割不能の点的存在」または「無的主体」である点において絶対的平等であることが理解できるからである。\nまた、社会化における人間的視点や生物的視点および物質的視点からみた個人の絶対的自由も、人間の本性は「不生の単種単一の素粒子」(哲学的・物理学的見解)のような「分割不能の点的存在」(数学的・幾何学的見解)または「無的主体」(仏教的見解))である、ということを知ることによって可能となる。なぜならば、上記のように、人間の本性は「不生の単種単一の素粒子」のような「分割不能の点的存在」または「無的主体」であり、それは宇宙のすべての生物の本性と同様であり、それはまた、宇宙のすべての物質の本性と同様である、ということを知れば、すべての人間や生物および物質は「不生の単種単一の素粒子」のような「分割不能の点的存在」または「無的主体」である点において絶対的に平等であり、それゆえ、宇宙におけるすべての人間間や生物間および物質間においては、いかなる上・下の関係も支配・被支配の関係も存在することができないことになるからであり、さらに、それゆえ、宇宙におけるすべての人間や生物および物質は、上記の点において、絶対的自由であることが理解できるからである。\nそして、社会化における人間的視点や生物的視点および物質的視点からみた個人の絶対的愛も、人間の本性は「不生の単種単一の素粒子」(哲学的・物理学的見解)のような「分割不能の点的存在」(数学的・幾何学的見解)または「無的主体」(仏教的見解)である、ということを知ることによって可能となる。なぜならば、上記のように、人間の本性は、「不生の単種単一の素粒子」のような「分割不能の点的存在」または「無的主体」であり、それは宇宙のすべての生物の本性と同様であり、それはまた、宇宙のすべての物質の本性と同様である、ということを知れば、すべての人間や生物および物質は「不生の単種単一の素粒子」のような「分割不能の点的存在」または「無的主体」である点において絶対的に平等であり、それゆえ、宇宙におけるすべての人間や生物および物質においては、絶対的不平等から誕生してくる、上位者に対する下位者の嫉妬・嫌悪などの絶対的不愛の感情や下位者に対する上位者の哀憐・蔑視などの絶対的不愛の感情が生じ得ないからである。また、上記のように、人間の本性は「不生の単種単一の素粒子」のような「分割不能の点的存在」または「無的主体」である点において絶対的に自由であり、それゆえ、宇宙におけるすべての人間や生物および物質においては、絶対的不自由から誕生してくる、上位者に対する下位者の嫉妬・嫌悪などの絶対的不愛の類の感情や下位者に対する上位者の哀憐・蔑視などの絶対的不愛の類の感情が生じ得ないからである。そして、ひとは、宇宙におけるすべての人間や生物および物質の本性は「不生の単種単一の素粒子」(哲学的・物理学的見解)のような「分割不能の点的存在」(数学的・幾何学的見解)または「無的主体」(仏教的見解)の縁起である、という宇宙の真実相におけるすべての人間や生物および物質においては、いかなる絶対的不愛も生じ得ないということを知るとき、宇宙におけるすべての人間や生物および物質において絶対的愛が生じる可能性があることを知るのである。\nしたがって、社会化における個人の絶対的平等と絶対的自由と絶対的愛の三立可能空間は、上記の、社会化における個人の絶対的平等と絶対的自由および絶対的愛の可能空間と同様に、宇宙におけるすべての人間や生物および物質の本性は「不生の単種単一の素粒子」(哲学的・物理学的見解)のような「分割不能の点的存在」(数学的・幾何学的見解)または「無的主体」(仏教的見解)の縁起である、という宇宙の真実相を純粋直観したときに始めて知ることのできる、この宇宙それ自体である。\n","subitem_description_type":"Abstract"}]},"item_10002_publisher_8":{"attribute_name":"出版者","attribute_value_mlt":[{"subitem_publisher":"信州豊南短期大学"}]},"item_10002_source_id_11":{"attribute_name":"書誌レコードID","attribute_value_mlt":[{"subitem_source_identifier":"AA11526999","subitem_source_identifier_type":"NCID"}]},"item_10002_source_id_9":{"attribute_name":"ISSN","attribute_value_mlt":[{"subitem_source_identifier":"1346-034X","subitem_source_identifier_type":"ISSN"}]},"item_creator":{"attribute_name":"著者","attribute_type":"creator","attribute_value_mlt":[{"creatorNames":[{"creatorName":"髙澤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